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お酒の対処方法

2015-09-18

これから年末にかけてお酒を飲む機会の多い季節となります。若い頃よりお酒は好きですが、年齢と共に一回の飲酒量は減っているのにも関わらず、二日酔いの心配が多くなってきました。

強力ネオミノファーゲンシーという注射薬が特効薬で大学勤務のときにはお世話になりましたが、開業歯科医師にはなかなか販売してくれなくなりましたし、自己処方が許容されにくい時代でもあります。いざとなれば特効薬があると思えるのとそうでないのとでは、気持ちの余裕も違ってきますが・・・。

先日の大学の同窓会で、お酒の前にロキソニン(一般名:ロキソプロフェンナトリウム)を飲まれている先生がおりましたが、それが二日酔いの特効薬とのこと。

ロキソニンなどのNSAIDsはアルコールと一緒に服用すると胃潰瘍を生じるので良くないと学生時代に教わりましたので、半信半疑でおりました。

ところが、診療の空いた時間にオンラインジャーナルをみていると、たまたま見た記事で、大阪大学医学部でロキソニンの二日酔いへの効果の検証がなされているとのことでびっくり。ロキソニンに限らずNSAIDsはアルコールの過量摂取に伴うサイトカイン類の産生を抑制するという機序らしいですが・・・。

胃粘膜に余力のある若い方向けの対処方法かもしれませんね。

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No title

へぇー、ロキソニンが二日酔いの特効薬なのか。知らなかった。

外科処置後にNsaidを当然のように歯科医師は処方するけど、患者さんの中には呑兵衛の方もいるんだ。

「外科処置した今日一日は、お酒は控えて下さい。血圧が上がって、傷口から出血しやすくなります。」

と毎回同じ説明を患者さんにしているけど、呑兵衛って医者の言う事に耳を貸さず、飲んじゃうんだ。

ひょっとしたら、あの患者さんに処方したNsaidは二日酔い防止に役立っているなぁ…とほそく笑んでいる。

No title

西川先生、僕たちが学生時代に習ったことと異なるよね。時代が変わればというが、人間の身体って十数年で大きく変わるものじゃないから、戸惑いがあります。
ただ、年末にかけてロキソニンのお世話になることが増えるかな・・・。
プロフィール

奈良井聡

Author:奈良井聡
徳島県の開業歯科医です。

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